社員がなかなか定着しない。
離職者が出るのが心配だ。
組織がうまく機能していない。
社員から不平不満の声が聞こえてくる。
そんな
売上を上げたい。よりよい製品、サービスを提供したい。
競合他社より優位に立ちたい。会社や製品の品質を高めたい。
会社をよくする。会社を成長させるためには、貴重な働き手である社員さんが、やる気に溢れ、意欲的でなければ始まりません。
社員が、いま、どんな思いで仕事に取り組んでいるか?組織はどんな状態なのか?社員の会社への期待感はどんな感じなのか?
よく理解されていますか?
人と組織がきちんと機能してこそ、人も会社も成長します。そのためには、まず、人と組織を知ること、理解することが大切です。
スマレボの「働きがい分析診断」は、組織の“いま”を見える化します。
スマレボの「働きがい分析診断」で、あなたの会社の人と組織について、しっかりと知る、理解するところから始めませんか?
ギャップ
スマレボ働きがい分析診断は、組織についての比較的簡単な質問に答えるだけで、組織の“いま”の状態を見える化します。
人や組織についての分析は、様々な定量的、定性的な調査を行ったり、質問に答える内容もかなりのボリュームになるものが多くありますが、実質的に、そこまでの内容がなくとも、しっかりした分析は可能です。なぜなら、人と組織についての様々な問題は、他組織でも同様の事例が存在しており、また、その解決、改善に当たっての方法も、対応策があります。
スマレボの働きがい分析診断は、その問題点を理解するために、相当量の調査をするのではなく、的確で、精度の高い質問をすることで、組織を分析し、人や組織の問題点、改善点を導き出します。
理念への共感、心理的安全性、職場環境、キャリアアップ、仕事へのやりがいを数値化します。
他社との比較も含め、貴社内での強みや伸びしろを分析しレポートします。
繰り返し分析することにより、会社の状況や施策の効果測定を行えます。
何となく感じていた会社・組織の課題を、定性的・定量的の両面から見える化し、打つべき施策が明確になります。
何となく感じていた会社・組織の課題を、定性的・定量的の両面から見える化し、打つべき施策が明確になります。
(課題に対する改善施策も提案・実施可能)
STEP01
STEP02
STEP03
STEP04
ヒアリングから
課題整理まで
約1ヶ月で行います!
スマレボ働きがい分析診断は、ほんの一部しかお見せできませんが、
以下の様な質問票に応えることで分析します。
企業理念・部門方針 | 思わない | ← | どちらとも いえない |
→ | 思う |
---|---|---|---|---|---|
会社の企業理念や経営方針は明確に示されている | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
自分自身が職場で必要とされていることを実感できている | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
職場の雰囲気・風土 | 思わない | ← | どちらとも いえない |
→ | 思う |
---|---|---|---|---|---|
職場の雰囲気は明るく、活気に溢れている | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
友人や学校の後輩に、自社への入社を薦めたい | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
企業理念・部門方針 | 思わない | ← | どちらとも いえない |
→ | 思う |
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会社の企業理念や経営方針は明確に示されている | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
自分自身が職場で必要とされていることを実感できている | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
職場の雰囲気・風土 | 思わない | ← | どちらとも いえない |
→ | 思う |
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職場の雰囲気は明るく、活気に溢れている | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
友人や学校の後輩に、自社への入社を薦めたい | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
関西A社では54名の事業部(製造業)で働きがい分析診断を実施。見えてきた課題ごとに解決策を実行し、加えて、働きがい・理想の未来に向けた研修も開催。点数向上に合わせて離職者数の減少に成功し、明るく元気な職場に変わり生産性も向上。
働きがい指数
(Engagement-Level)
が上昇
自動車部品メーカー様
コメント者:総務部長/実施対象者:工場部門所属社員(約300名)
若手の意見や考えが中々出てこないために、現場改善が進まないという課題を感じていました。何か施策を打たなければと考え、最初は若手向けのコミュニケーション研修の実施等を検討していましたが、「研修の前に働きがい分析診断を行い明確な課題を捉えた方が良い」という提案をいただき実施してもらいました。
そこで分かったのは「コミュニケーションができていない原因」でした。診断の前は、若手がコミュニケーションの方法が分からないだけだと思っていましたが、診断結果を見るとそこではなく、「上司側からの関りが少ない」事が課題だと分かりました。詳しく見てみると上司側からの声掛けができておらず、若手が意見を出しにくい職場になっていました。
そこでまずは上司側の意識改善と具体的な声掛け方法の仕方や育成方法についての教育を定期的に行い、3年程で働きがい分析診断の結果を約10%向上させる事ができました。それに伴い、若手の定着率向上にも繋がりました。
今後も定期的に実施していきたいと考えています。
建築関連業様
コメント者:事業統括部長/実施対象者:全社員(約40名)
社員に会社の将来が見えにくい、と言われた事で会社方針を整理する事を考えていました。どのようなビジョンを整理するか検討する際に、この働きがい分析診断を行いました。
スマレボの担当者の方と相談した結果、テーマを「働きたい会社」として、どのような部分を改善する事でそれぞれが働きたいと思える会社になるか?を整理しました。
その結果、当時の会社には明確な人事評価がなく何を頑張れば評価されるのかが分からない、キャリアアップの方法が分からない、という課題を特定する事ができました。そこからは再度担当者の方に人事評価制度構築の依頼を行い、制度構築から運用に至るまでフォローしていただきました。
現在はその運用の効果がでているのか、3年後の働きがい分析診断で約20%数値を向上させることができました。
今後は次の課題である業務の見直しを進めており、働きがい分析診断を行うことで課題を定量化させるメリットを感じています。
金属部品メーカー様
コメント者:工場長/実施対象者:工場所属社員(約60名)
慢性的に離職者が多い状態が続いており、このままでは人員不足による、納期遅れ、製品不良、従業員の士気低下の危機感を感じていました。
そのなかで、他の事業部で「従業員が前向きになり、業績が上がった」という成果が出ていたスマレボの取組みの話を聞く機会がありました。実際に担当者と話をしてみると、「一人一人に寄り添う姿勢」に他のコンサル会社とは違う印象を持ち、一度、働きがい分析診断を導入することにしました。
初回の診断では組織に不満を持つ従業員が41.4%もいることを定量的に知ることができました。耳の痛いデータでしたが、そのデータにスマレボ担当者と真摯に向き合い、まずは社員の不満を取り除く課題から解決していきました。また並行して、社員の関係性の質を上げるとともに、前向き思考の醸成を目指す研修を実施しました。
不満の数値を41.4%から27.5%まで下げるとともに、働きがい指数も55から64まで上げることに成功。その数字と連動して、以前は1年で4名ほどあった退職者が、今では1年で1名以下まで減らすことができました。今後も継続的に働きがい分析診断を行っていきたいと思います。