2024.12.09受講者様の声
【受講者様の声】スマレボ人財育成研修(主任・一般社員)
テーマ:皆がイキイキと活躍する自律自走するチーム創り~利き脳タイプ別バッドサイクルを学ぶ~
日付:2024/12/2
業種:語学学校
対象:社員42名
受講者様の声
利き脳タイプ:誠
今後、自身がバッドサイクルに入った時に気をつけたいこと
人と比べず、辛い時に更に目標を立てて取り返そうとしないことを気をつけたいです。また、周りの人との距離感を自分で意識的に調整し、ネガティブが伝染しない程度に話を聞いてくれる人に話すようにしたいです。
自分以外の利き脳タイプのバッドサイクルや思考の違いを聴いて感じたこと
各タイプへの具体的なアプローチ方法を知って、普段の自分の接し方で見直さなければならない部分があると気づきました。それぞれの表し方や思考が全く異なることを理解したため、今後相手の様子がいつもと違う場合の対処法が分かった気がします。
実践してみよう!取り入れてみよう!と思ったこと
自分は今こういう思考に陥っているからこういう気持ちなんだ、ということを客観的に見れるようにしていきたいです。そして、ネガティブ発言が出た時にはすぐにポジティブな言葉に言い換えをし、何でも口に出さないように気を付けたいです。さらに、自分と同じタイプの人をよく観察して、付き合い方を考えてみることも心がけていきたいです。
利き脳タイプ:礼
今後、自身がバッドサイクルに入った時に気をつけたいこと
バッドサイクルに入ると心理的に負担が大きい上、解決するのにも時間がかかるので、なるべく入らないように気をつけていますが、入った場合には自分を責めないようにしたいです。また、自身の殻に閉じこもるのではなく、いち早く自分の状況を把握して、他の人に相談することで整理をつけられるようにしたいと思います。まずはバッドサイクルに入ってしまったら、それを認識することが大切だと思います。認識することで状況も改善すると気づきました。
自分以外の利き脳タイプのバッドサイクルや思考の違いを聴いて感じたこと
他のタイプのお話を聞くまでは想像もしなかった思考があったので、とても興味深かったです。各タイプのバッドサイクルを知ることで、その人の調子の良し悪しを把握することに役立つと思いました。タイプによってかける言葉もしてあげる行動も違うことを理解し、今後は周りでバッドサイクルに陥った人の手助けになりたいと思います。
実践してみよう!取り入れてみよう!と思ったこと
自分の気持ち、考え、価値観で話す前に、相手は今どんな気持ちでいて、どんな言葉や行動が必要なのかを考えてから発言することを心掛けたいです。普段の仕事に加えて、他の人の状態を見る余裕やそれに対処する心の余裕を持ちたいと思います。
利き脳タイプ:義
今後、自身がバッドサイクルに入った時に気をつけたいこと
まず、怒りの感情を抱いた段階でバッドサイクルに入りかけていると思うことです。また、自分でコントロールできない時は、信頼できる仲間や先輩に話を聞いてもらうようにしたいと思います。これまでイライラした時にはぶつけてスッキリすることが多かったですが、自分で肯定することや誰かに認めてもらうことで、他の人を傷つけなくて良いことを知りました。その上で、自分の曲げられないことがあれば、言い方に気をつけて相手に伝えたいです。
自分以外の利き脳タイプのバッドサイクルや思考の違いを聴いて感じたこと
チームメンバーがバッドサイクルに入ってしまった場合の状態と対処法を知ることができました。当てはまらないと感じた同僚の話を聞いてみると、実はできるだけコントロールをして、そういう面は見せないようにしているとのことでした。今後はその同僚がバッドサイクルに入ってしまった時には手助けができたらと思います。
実践してみよう!取り入れてみよう!と思ったこと
バッドサイクルに入った時には、今日聞いた内容を意識してセルフコントロールができるように気をつけたいと思います。黙るという解決策でなく、自分の考え方をプラスに変換していきたいと思います。どんな時がグッドサイクルなのかを把握し、その循環に持っていけるように心がけたいと思います。
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